F-4ファントムⅡダイヤモンドバックス出来たど――(ﾟ∀ﾟ)――!!

とうとうF-4Ⅱダイヤモンドバックス出来たど――(ﾟ∀ﾟ)――!!
最後のデカール張りで発狂しそうになりました。

サイズの比較で一円玉を置いてみましたが、一円玉の周りにゴミのように細かく見えるのがコーションデータです。
このコーションデータを1個1個チマチマと張っていくのですが、これがアフォみたいに小さいので目ｪ疲れるわ肩がこるわ手が震えるわで年寄りにはつらいっす(TДT)
数が少なければいいけど、コーションデータは機体のあちこちにあるので数も膨大です。
精神的にかな～～りキツかったけど、連休中に完成させる！という執念で頑張ってなんとか完成させました！！
アメリカ海軍 第102戦闘飛行隊 F-4ファントムⅡダイヤモンドバックス　CAG機　1969年　

やや難易度が高いと言われるハセガワ1/48ファントムⅡですが、確かに手ごわかったです。
・主翼と胴体の隙間
・胴体下面に大きな隙間が出来る
・キャノピーの合いが悪い
これらが苦労するところだと思います。
「胴体下面に大きな隙間が出来る」は整形がメンドくさいのでそのままにしちゃいましたｗ
コンテストに出品するわけでもないし下面はわざわざ見ないですからね。自分が満足できればそれでいいのです(・∀・)
苦労したのはキャノピーの合いの悪さでした。仮組みしないでそのまま接着しようとするとガタガタのデコボコになってしまいます。
写真で見たら解るとおりデコボコの状態で無理やり接着しております。もっとしっかり仮組しておけばよかった(´Д⊂ヽ
デカールはハセガワ純正なのでヤヴァイかなあと心配したけど、これがなかなかの高品質！
白がウンコ色になりやすいオフセット（OFS）印刷ではなくて、発色の良いシルクスクリーン（SLK）印刷だったので、快適にデカールが貼れました（ｺｰｼｮﾝﾃﾞｰﾀ以外はね
別売りデカールを使用してるような発色と使いやすさでしたよ。
しかし美しい物には棘があります。
このデカールはかなりの大判ですがスペアはありません。失敗して破ったりしてしまうとハセガワにデカール請求しなければなりません。
そのデカールのお値段ですが、
なんと2000円！！！
プラモの値段が3600円なので、半分以上はデカール代金ってことじゃないですか！ヽ(ﾟДﾟ)ﾉ
2000円…2000円……失敗したら2000円………と念仏を唱えながらデカール貼りましたよ（・３・）
とりあえず、なんとかですが完成することができました。
次はハセガワ1/48F-14トムキャットを作るつもりだったのですが、急にガンプラを作りたくなってきますた。何を作ろうかなあ(・∀・)