昨日のボクシングの試合ですが、話しが大きくなってまいりました。
亀田お得意のバッティングやローブローはやはりしていたのですが、実はサミング(めつぶし)や太ももを殴っていたようです。ほんとにやることが姑息です(;゚Д゚)
さらにセコンドが反則をしろと指示してる場面がテレビ放送で流れてたのですよ。
http://jp.youtube.com/watch?v=jGZ8uaL1DGU
キン○タマ狙えと指示してるのは親父。
肘使えと指示してるのは亀田1号です。
いや~呆れました。
この会話があったのは11ラウンド開始前です。
8ラウンド終了時の途中採点で、このままでは敗色濃厚なのは解ってます。
セコンドとしては、残り2ラウンドでなんとか勝機を見いだせるようボクサーにアドバイスしなくてはならないのに、その指示が反則のキン○タマ狙えとはねえ……
技術的なことは何も指導できず、こういう指示しか出来ない親父がトレーナーとしてセコンドについていることが全ての元凶に思えます。
亀田家といえば内藤をゴキブリ呼ばわりするなどあまりに無礼な発言が有名ですが、あれはパフォーマンスではなく普段からああいう言葉使いだそうです。
そうい発言を叱るどころか煽っていたのも親父なんですよね。
結局のところ、親父が問題なんですよ。
この親父と離れないことには、ボクサーとして大成出来ないと思います。
日本ボクシングコミッション(JBC)もこの問題はさすがに無視出来ないようで、15日にも親父などに厳しい処分が下されるそうですね。
反則指導しか出来ないトレーナーはライセンス剥奪するべきです。
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コメント
http://www.zakzak.co.jp/spo/2007_10/s2007101302_all.html
ソース元に不安はありますが、
「試合終盤、クリンチ中に繰り返されるサミング攻撃にキレた内藤が、倒れ込む大毅に「お前いい加減にしろ!」と一喝したところ、大毅が殊勝にも「ハイ…」と小声で返事したというのだ。」
親父が全部悪いのかもしれないですね。
これが事実なら笑えますね!
結局踊らされていたのは亀田兄弟で、黒幕は親父と番組で英雄のように煽っていたTBSではないかと思います。
それでも亀田兄弟は踊らされていた被害者だなんて言うつもりはありません。
あの年なら言動や反則行為など自分自身で善悪の判断が出来なくてはいけませんよ。
それに日本プロボクシングコミッション(JBC)も酷いですね。
今まで話題になるから亀田の事は放置してたのに、世論がこうなった途端に亀田叩きに転じました。
本来ならWBCのルールで親族はセコンドに入ってはいけないんですよね。なので親父や1号がセコンドにつくのは違反なんです。
でも、特例として今まで容認してたのはJBCなんですよね。
話題になるから……と思ってたのでしょうが、JBCにも猛省を促したいですよ。