Jackson フライングV リペア日記1

昨日届いたJacksonのフライングV。
ブリッジ周りなど強烈に錆ているので途方に暮れたけど、こうなったら徹底的にリストアすることにしました。
おまえを弄りまくってやるぜ!( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
(ちょっとエロス風味
まずは状態確認から。
・ヘッド→問題無し
・ペグ→問題無し
・ネック→反り無し、ジャンボフレットも問題無し
・ピックアップ→フロントの音は出るらしいが、錆が酷くてウンコ状態
・ブリッジ→筆舌に尽くしがたい錆具合
・ボディ→多数の打痕や塗装剥がれあり。
・配線→こんな状態だからどうでもいいよヽ( ´ー)ノ
一言で言うと
「ダメダコリャ!」
まぁ、ネックとかヘッドは問題無いのは助かりました。
それにひきかえボディは酷い状態です。
弾いた後に全然メンテナンスとかしてなかったんだろうね。
折角良い楽器なのに勿体無いことをしたもんだヽ(`Д´)ノ
まずは錆が酷い状態のブリッジから手をつけることにしました。
ボディにつけたままだと作業しにくいので取り外します。
取り外したブリッジの写真をブログ用に撮ったんだけど、あまりの錆の酷さにグロ画像を連想してしまったので掲載は止めますた(;・∀・)
ベランダに新聞紙を敷いて、みんなの味方KURE 5-56を噴射!
ひたすら噴射!!これでもかと噴射!!!
錆が落ちていきます!赤錆が取れて周辺は赤銅色でドロドロに。
周りは金属臭がたちこめております。
見た目と臭いで吐きそうになった(゚Д゚)ウボァー
いやーグロイグロイ、晩御飯食べた後に作業したからやばかったよ(;´Д`)
一気にやると気が滅入るので少しずつ作業を進めることにしました。
作業を始めて1時間、とりあえず表面の錆は落ちてきたんだけど、内部の奥まったパーツの錆が取れません。
本来なら稼動するはずのパーツがびくともしませんわ。思っていた以上に錆が侵食しているようです。
よーし、こうなったら
KURE 5-56池にブチこんでやる!!(`Д´)
近くにある100円ショップに行ってタッパーを購入。
KURE 5-56をドボドボ入れて池を作り、ブリッジをポイッチョ。これで細部まで5-56がいきわたるはず。
ってか最初からこうすればよかたorz
とりあえずこのまま1日くらい漬け置きしてやりましょう。
それにしても、食材を保管するために作られたタッパーさんも、まさかこんな使われ方をされようとは思わなかっただろうなあ(;・∀・)

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