MGシナンジュ製作記1

予告どおり、MGシナンジュの製作を開始しました!
製作スピードはかなり遅くなるのは確実ですが、これからよろしくお願いいたしますです(゚Д゚)
このキットは最近のMGではすっかり御馴染みのデカ箱です。
縦も横もデカイ!さすが定価7350円w
比較にCDを置いてみた

画像

このデカイ箱にパーツがギッシリと入っています!
パーツが多いってことは、それだけ製作に時間がかかるってことになります。
ちなみにランナー数24枚!
マジんぱねぇー(゚Д゚)ウボァー
ちょっと頭がクラクラしてきましたよw
でも、作ってみるとそんなにストレスを感じないっす。
嬉しかったのが製作段階に応じてパーツがランナー分けされてること。
今までのMGは、腕や足を作るパーツがあちこちのランナーに点在していたので、
ズラーっとランナーを並べておかなくてはいけなかったんだけど、
このキットは胴体ならAとKランナー、みたいな感じでパーツが集約されてるので、いちいちランナーを探す手間が省けるのが本当に助かります。
これは良い改良だと思います。今後も是非こうしてもらいたいっす!
説明書も読みやすいので作成もサクサク進みます。
まぁ、楽に感じたのは前回作成した超絶キットVF-25Fの反動だからだと思いますw
とりあえず頭部と胴体まで完成。

画像

頭部に合わせ目処理が必要な箇所がありました。
頭部内装フレームに左右の外装パーツを張り合わせる箇所なんだけど、塗りわけはマスキングでなんとかなりそうそうだったで、後ハメは加工は考えずに接着してしまいました。
面倒だったのが動力パイプ。
片側の動力パイプが8個、左右で16個あるのです(;´д`)トホホ…
まぁ、ジオン系MSといえば動力パイプなのでこれはしょうがないっす。
昔MGハイザックを作ったら、動力パイプが一体型のゴムパーツだったんだけど、見た目がショボイしゲート処理が大変だったので最悪でした。
あれに比べたら多少面倒でもこっちのほうが良いですよ。
雑誌などで紹介されている動力パイプの楽なゲート処理方法で、動力パイプをプラ棒に入れて焼き鳥のような状態してから、まとめてゲート処理をすれば楽というのがあります。
一気にゲート処理ができるのでたしかに楽なんですよ。
ただ、まとめてヤスルので1個1個のパーツ処理が綺麗にならないような気がします。
あと、プラ棒も動力パイプも○型なので、グルングルン回っちゃって思い通りにいかないんすよw
マスキングテープなどでプラ棒の厚さを調整すれば回らなくなると思うんだけど、そこまで手間かけるなら1個1個手作業のほうがいいや!と思えたので、今回は全て手作業でゲート処理しました。
人それぞれやりやすい方法があると思うので試行錯誤してみてください。
塗装する時はプラ棒焼き鳥作戦がオススメですよ。
とりあえず今日はここまで。
ゲート処理と表面処理をしながらなのでいまいちペースがあがりませんでしたw

コメント

タイトルとURLをコピーしました