久々にXBOXゲームの実績をコンプリートしました!
PETER JACSON’S キング・コング オフィシャル ゲーム オブ ザ ムービー
映画キングコングのゲーム版です。
数あるXboxゲームの中でも実績解除が非常に楽!と評判だったので、実績スキーな私が見逃すわけにはいきません。
ちょこちょこと攻略してたのですよ。
それにしてもこのゲームは
酔うわ!!
へりおんは元々ゲーム酔いしやすいほうです。
でも、COD4などFPSで鍛えた結果か、最近は昔ほど酔うことが無くなりました。
もう軟弱な俺じゃない!女の子にもモテモテ!!と昔ジャンプの裏表紙に載っていた
ブルーワーカーの広告のようにたくましくなったのだ!と思っていたのですが、このゲームでは久々に酔いまくってしまいましたよorz
画面が非常に薄暗いので、どの方向に進めばいいの凄い分りにくいのです。
なので、ここかな?って思って進んでみても壁にぶつかりまくり。
脳内では行ける!と思ってるのに実際は進めないので巻き戻しされてるような感じですかね。
そんなことを繰り返してると頭がクラクラして酔ってしまうのです。
しかも、単純だけど謎を解かなければならない仕掛けがあるので、行ったり来たりで余計に疲れてしまいます。
謎は簡単な物だし、道中も基本一本道なので攻略は楽なんだけど、いかんせん酔ってしまうので1日30分のプレイが限界でしたw
トータル6時間くらいでクリア出来て、しかもそれだけで全実績が解除されるので確かに美味しくはあるんだけど、
私にとってはかなり大変なゲームでしたよw
肝心のゲーム内容だけど、そこそこ面白かったです。
中古で2000円くらいで売っていたら買いだと思います。
FPSみたいな一人称視点で銃を使えるんだけど、弾に限りがあるのでメイン武器は竹槍や骨になりますw
ひたすら骨を放り投げて恐竜やキモイ巨大ムカデと戦うジャック!
ぼこられて死にそうになると突如鎮魂歌みたいなのが流れるのがシュールですw
人間のジャックを操作する時は恐竜達に正面から突っ込んでもあっさりやられてしまうので、
物陰から隠れたり遠めから竹槍を放り投げたりするなどして敵を倒す方法を考える必要があるけど。
コングのパートは何も考えずにボタンがちゃ連打でいけるので爽快でした。
全てコングパートだったら良かったのになぁw
前述の通り映画をゲーム化したものなんだけど、へりおんは原作の映画を見てないのでいまいちストーリーが分らなかったです。
何故あそこまで映画撮影に必死にならなければならないのか謎でしたw
ゲームをやる前に映画を見たほうが数倍楽しめるでしょうね。
ヒロインのアンが女傑すぎたので、今度映画版を見てみようと思いますよ。
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