ヤフーのトップニュース一覧を見ていたら
「スレイヤーのギタリスト死去」の文言が。
「スレイヤー」のギタリスト、ジェフ・ハンネマンさん死去 49歳
http://www.cnn.co.jp/showbiz/35031629.html
ショックすぎる…
一昨年、毒蜘蛛に右腕を咬まれたことにより壊死性筋膜炎を発症。
とてもギターを弾ける状態ではなかったので、ツアーから離脱。
ジェフ離脱の間は、EXODUSのゲイリー・ホルトがサポートメンバーとなっておりました。
もうギターを弾けないのではと噂されていたんだけど、最近になり状態も良くなりギターの練習を再開したと報道されてたので、そろそろ復活か!と思っていたのに…
死因は肝不全らしいです。
毒蜘蛛の影響か、アルコール大好きな普段の生活によるものかはわかりません。
でも49歳は早すぎるだろ…
私がメタルを聞くきっかけになったのは、METALLICAの「Master of Puppets」と
JUDAS PRIESTの「Painkiller」
そしてSLAYERの「Reign in Blood」でした。
中でも、Reign in Bloodは強烈なジャケットと凄まじい曲の速さと邪悪な雰囲気に衝撃を受けました。
こんな凄まじい音楽があったのかと!
今でもReign in Bloodを聞くと、圧倒されてしまいます。
スラッシュメタルの歴史に残る名盤中の名盤です。
そんなReign in Bloodにはジェフが携わった曲が多く含まれてます。
「Angel Of Death」や「Postmortem」はジョフの曲です。
他にも「War Ensemble」や「South Of Heaven」などセットリストの定番もジェフが作った曲です。
SLAYERのギターはケリー・キングのほうが有名かもしれませんが、
ジェフも沢山素晴らしい曲書いてるんですよね。
本当に偉大なギタリストでありアーティストでした。
ラストレムナント 武帝の盾への道
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