WORK OF ART／FRAMEWORK

WORK OF ARTの新作FRAMEWORKを購入しました！

早速聞いてみたけど、今作も素晴らしい！！
1曲目のTIME TO LET GOから聞き惚れてしまうんだけど、素晴らしい曲は最後まで続きます。
北欧らしいキラキラした透明感溢れるサウンドは心を癒してくれると同時に熱くしてくれます。
駄曲なんて一曲もありません。圧巻の完成度です！
メインソングライターのロバート・サールの才能には敬服してしまいます。
そして、ヴォーカルのラーズ・ラフサンドがまた素晴らしい！！
躍動感溢れる爽やかな歌声に聞き惚れてしまいます。
メロディアスハード（AOR）で素晴らしいバンドは数多くあれど、WORK OF ARTは最高のバンドだと思ってます。

今作もこれからの私の人生に欠かせないアルバムとなりました。
しかし、ライナーノーツに気になる記述が。
「今作はラストアルバムでもあり～」というコメントがロバート・サールからあったらしい…
元々バンドは、今作「FRAMEWORK」を含めた「ARTWORK」「IN PROGRESS」で3部作と考えていたようです。
はたして、3部作としてのラストなのか、それともバンド活動のラストということなのか…
ライナーノーツに書かれていたように、「FRAMEWORK」が第1章の締めくくりであり、これからまたWORK OF ARTの活動が始まることを強く願ってしまいます。
これほど素晴らしいバンドは他にないのですから。
是非活動を続けてほしいです！！
アキバヨドバシのTOWER RECORDSでは大きく扱ってくれてました。
メロディ好きの人は是非！との紹介文。本当にその通りです！

また、今日たまたま見たスポーツニュースのコーナーでもFRAMEWORKの曲が使われてましたよ！
興味をもってアルバム買ってみようかなと思った人は、ちょっと高いけど日本盤を強くお勧めします。
日本盤ボーナスの「ON THE EDGE OF TIME」がまた素晴らしいのです。
なんでこれがボーナスなんだ？と思うくらいのクオリティです。
是非日本盤を買ってみてください！
■Can’t Let Go