今日はModelGraphicsの発売日です。今月号は新発売されたMGザクⅡVer2の特集記事でした。
いや~しかし物凄い出来栄えですね、このMGザクⅡVer2は!
関節動きまくりなのに作りやすそうです!ほんとバンダイの技術力は素晴らしいと思います。
スケールモデラーはガンプラのことを見下したりするけど(逆もまたありますがw)それは妬みもあるのでしょう。
だって、こんな素晴らしいキットを出されたら羨ましくてしょうがないですよ(*´∀`)
そりゃーバンダイはあれほどの大会社なので、金型作成にかける費用など規模が違うのでしょうが、MGザクⅡ開発責任者のModelGraphicsでの発言を読むと、いかにユーザーにストレスをかけることなく作ってもらえるかを第一に考えてくれてるんですよね。
そういうユーザー視点の気持ちが、タミヤ以外のスケールモデルメーカーには無いように思えます。スケールモデル「ディテールを追い求める結果、作りにくくなってしまうのはしょうがない」みたなとこがありますからね。
その結果作りにくくなってしまい、ユーザーにストレスがかかるのでは本末転倒だと思います。
特にハセガワには、いつまでもデカール変えキットばかり売ってないで、新金型のF-14を作れと言いたいですよw
本屋では、ModelGraphicsと一緒に電撃ホビーマガジンも付録の電撃スケールマガジン目当てで購入しました。
新田原のF-15アグレッサー部隊の特集をしていて、作例を載せるだけでなくアグレッサー部隊の取材記事までのっていたので、読み応えがあり楽しめました。
付録なのでこの本自体は無料なのですが、もしこの別冊付録が電撃ホビー本誌の価格780円で売っていたとしても買っていたと思います。
毎号付録にしてくれないかな……w
はたしてこのイヤホンは…
コメント