なんとか仮組みまで完了したマクロスフロンティアVF-25F。
なんかデコボコだなぁ…と思ってたら、ファイター形態にするときは頭を180℃回転しないとダメなことに気づいたのは内緒であります(゚Д゚)
さって、感じはつかめたのでとりあえずバラしますか!
と思ったのですが……
ABS樹脂カタッ!
このプラモはポリキャップはありません。
代わりにABS樹脂で作られたパーツを使用しているんだけど、このABSの精度が高すぎて仮組みしたパーツが全く外れませんわ(;´Д`)
特に手強かったのが、説明書8ページの項目3、J8とI5のABSパーツ同士を組み合わせるところです。
J8がグレーでI5が白なので、仮組み完了後はパーツを取り外して塗装したかったんだけど……
説明書には「※奥までしっかりとはめ込みます」と書かれているんだけど、書かれているとおり奥まではめ込むと全く外れなくなってしまいますw
指先の力ではどうにもならないので、マイナスドライバーでてこの力を利用しても外れないんだから!
結局パーツの取り外しは諦めました。これ以上やったらパーツが変形してしまいそうだったのでw
ちなみに、それだけ頑張っても外せそうな気配すらありませんでしたけどね(;´д`)トホホ…
ガンプラを仮組みする時ははスナップフィットの精度が高すぎてパーツが取り外せなくなる事があるので、ダボ穴(パーツを組み合わせる時の目印になる凹凸)を少し切り取ったり凹を広げてから仮組みするんだけど、この部分のパーツは胴体と腕を接合する大事な箇所なので関節を緩めることは絶対に出来ません。
こうなると仮組み段階では説明書に逆らって「奥まではめ込まない」しかないかな……
接続部分がしっかりはまってないから仮組みの意味が無くなっちゃうけど、もうしょうがないですよw
これから仮組みする人はこの箇所にご注意ください。
まぁ、後から筆塗りすればいいんだし、塗装しないんだったら問題ありませんよ(・∀・)
F-16コロンビアANG完成
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