ラストレムナントの猛威によりご無沙汰していたギターのリペア作業。
実は少しずつではあるけど作業してました。
ラストレムナントは戦闘が長いので、戦闘開始してから終わるまでの間にちまちまとw
しかしボディ修復は想像以上に大変ですたorz
ボディに全体的にある打痕を無くしたかったので、このような工程に。
・プラサフで凹を埋める
・サフ乾燥後にヤスリかけて平面に
・塗装
・クリアーで艶出し
これで完了です。
しかしこうは簡単にはいかねーんだよなあ(;´д`)トホホ…
塗装が物凄く難しいっす!
使った塗料はボデーペンのトヨタ車用ブラックメタリック。
ボディーペンじゃなくてボデーペンです!(゚Д゚)ウボァー
トヨタ車用にしたのは深い意味は全くありません。適当ですw
プラモ作成で缶スプレーは使ったことないので、缶内の塗料を抜き出してシンナーで少し薄めてエアブラシで吹いてみました。
※缶から射出した塗料はガスが混じっています。いきなりかき混ぜると振った炭酸飲料のように気泡がボコボコと出てきて塗料があふれ出すのでご注意を!私はカーペットを汚してしまいますたorz
でも、どうもイメージ通りの色になりません。
ブラックメタリックというよりはくすんだ黒色。艶が出ないのです。ってか激しく砂地になってる……
高圧で至近距離で吹くとそれらしくなるんだけど、吹く面積が大きいのでちょっと現実的ではありません。
やっぱ缶スプレー用塗料は缶スプレーで使ったほうがいいですな。
ってことで缶スプレーで再挑戦してみることにしました。
しかし
缶スプレーは難しい!
エアブラシのほうが格段に楽ですね。
缶スプレーはエアブラシと違い風圧が調整できないので(五円玉をはさむなどして調整する方法はありますが)、
手を素早く動かして加減を調整しなければなりません。
また、安全重視で遠くから吹いても砂地になってしまい艶が出ないので、躊躇せずに中距離から一気に塗装する必要があります。
さらに綺麗な艶を出すには塗料が垂れる寸前まで吹き付けなければなりません。
でもこの調整が難しいんだ(;´Д`)
塗料が垂れないように少しだけ吹き付けても艶は出ません。
でも吹き付けすぎると垂れてしまい塗料による段差が出来て表面が凸凹になってしまうので、ヤスリかけからやりなおしになります。
この加減が本当に難しいのです(;´д`)トホホ…
なかなかうまくいかず失敗してはヤスリからやりなおすという無限ループ状態。
上手くできた!って思っても乾燥させたら塗料が垂れてて段差があった時は泣けますよ(TдT)
しかも、ブラックメタリックの後にクリアーを吹く必要がありますからね。
2回の修羅場を越えなければなりません!
今現在まだ塗装は完了しておりません。
塗装臭で頭がクラクラするし、オカンからは臭い!と言われるし、ほんと泣きたくなって来ましたよ。
完成できるか激しく自信が無くなってきますたorz
占いは夢か現実か
コメント
車用のカラースプレーって確か重ね塗り前提だから砂地っぽくてイイヨウナ?
実際、昔乗ってたZ31のフロントバンパーをスプレーで全塗したんだけど、1時間置きに砂地上等で吹き付けて4~5回やった後の直後にクリアー吹いて綺麗にできたお!。
>>リオパパ
なるほど~重ね塗り前提だから砂地になっても大丈夫なのですな!
中距離から噴射すると、どうやっても砂地になるのでホトホト困りはてておりますたよ。
もう、いいかげんボデーペンの塗料の臭いがイヤになったので、さっさと終わらせたいです(;´Д`)
アドバイスを参考に砂地になっても恐れずに噴射しますよ!
てか、スプレー使い慣れてるリオパパに塗装してもらえば無問題だ!
ギター着払いで送るのでよろしくおねがいしますね^^^^
いやだお!
まぁあんまりザラつくようなら3~4回目の吹きつけ後に乾いてから液体コンパウンドで磨くといい。(2000番とかで)
磨いた後は中性洗剤で洗って表面綺麗にするんじゃぞ?。
>>リオパパ
着払い断られたorz
なんとか試行錯誤して塗装してるとこであります!
最初は下地を作る感じで砂地になってもいいので2-3回吹き付けて、その後2000番のヤスリで表面を慣らしたあとに本塗装でドバーって感じでやっておりますよ。
ただ、吹きつけ時は均一なんだけど、乾燥して3日くらい経つと艶が乗る箇所と乗らない箇所が分かれてしまうのが不思議!
もうわけわかんなくなってきたので液体コンパウンドで磨いて仕上げちゃおうと思いますよ。
仕上げに中性洗剤了解しやした(・∀・)