Hasegwaの2月発売商品がなかなか凄いことになっております。
■2/13
1/72 F-15E ストライクイーグル“アイドルマスター 如月千早” 3150円
■2/19
1/72 F-14D トムキャット“アイドルマスター 三浦あずさ” 3990円
■2/25
1/48 VF-1 J/A バルキリー“バーミリオン小隊” 3990円
■2/25
1/20 反重力装甲戦闘機Pkf.85 ファルケ “エクサイマーレーザーガン装備” 6720円
■2/26
TG-11-M ガラヤカ 3360円
■再販
747-FF“テムジン[ファイアフライ] ” 4,410円
アイドルマスターにマクロスにマシーネンクリーガにバーチャロン。
キャラクターモデルがこれでもかとラインナップされております!
Hasegwaといえば飛行機モデルが世界的に名高いメーカーです。
しかし、まさかのアイドルマスター機発売など最近は今までにない展開を見せてますね。
これに一部モデラーが難色というかお怒りを見せているそうな。
特に最近批判になったのが、新作の1/48 F-22ラプターが実機Verよりも先にアイドルマスターVerが発売されたことで、これには結構な数の批判がHasegawaに届いたそうです。
でも、順番なんてどうでもいいじゃん!
実機Verだってすぐに発売されるんだし。
どうもねぇ、プラモ作る人の中でも特にスケールモデラーは頭固い人が多い気がします。
へりおんが購読しているModelGraphix1月号に1/72 F-16Cファイティングファルコン アイドルマスター亜美機用のデカールが付属してたんですよ。
その分いつもより値段は高めでありました。それについて2月号の読者投稿ページに激しいお叱りがのってました。
こんないらないデカールのために値段が高くなるのは納得がいきません。
私はスケールモデルの作例と新製品情報を見るために買っています。
キャラクターモデルのページも技術的に参考になればこそ許容できるのであって、この付録は私にとって何の役にも立ちません。最悪です。
こんなもの妻や子供に見せることができないし、いたずらにゴミを増やすのは環境のためにもよくないことです。
二度とやらないでください。
そこまでいうか…
妻や子供に見せることができないって(;´Д`)
たしかにいらない付録によって値段が高くなることは腹立たしいかもしれないけど、そこまでヒステリックにならんでもねえ。
プラモデルに関係ある付録なのですからね。
ここまでくると、この手のを目の敵にしてるだけのように思えてなりません。
不景気で模型業界はかな~厳しい状態です。
街の模型店は次々と閉店しています。模型メーカーだって出版業界だって厳しいはずです。
そんな状況を打破しようと、アイドルマスター展開など新機軸で各社は頑張ってるわけですよね。
それなのに一部の頭の固い人がヒステリックに批判してるのは本当に残念に思います。
売り上げ伸びなくてメーカーが倒産しちゃったら、商品買うことすら出来なくなっちゃうってのに…
どうやらアイマス機は売り上げ好調なようです。
へりおんもこの展開は応援してます!
いろいろ批判があるようだけど、メーカー各社は頑張って不況を乗り切ってほしいですね!
お婆ちゃんありがとう!
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